インプラントは多種多様

インプラントは歯科の最先端治療です。研究によって年々進化を遂げ、いろいろな特徴のあるインプラントが登場しています。歯科治療の選択肢が、ますます広がってきたといえるでしょう。

インプラントは素材や構造や形だけでなく、表面処理も種類によって違っています。インプラントの表面をザラザラに加工することによって、骨との結合が促進され、インプラントはより強く骨に固定されます。

・ブラスト処理:鋳造物の内面の酸化した膜を取り除き、表面を粗く加工して骨との結合を高めるために行われる一般的な方法です。

・酸処理:ブラスト処理で発生したブラスト材を洗浄するため等に行われる方法です。

・酸化処理:チタン表面に酸化チタンの層を積み重ねて微細な凹凸面を作る方法です。

・機械研磨処理:表面を滑らかにする方法です。(インプラントが歯科治療に用いられ始めた時から行われている処理ですが、今はパーツの部分的にこの処理をすることが多いです。)

その他に、表面をハイドロキシアパタイトでコーティングするという方法もあります。ハイドロキシアパタイトは骨成分のひとつで生体親和性が高く、顎の骨との結合が早まります。

様々なインプラントがありますが、たいていの場合いくつかを組み合わせた処理が施されています。

CT撮影はインプラント手術に欠かせません

歯科医院では目に見えない部分を調べるためにレントゲンを撮ります。歯の内部の神経や根っこの様子、歯を支えている骨の状態などを確認して、虫歯や歯周病の詳しく診断するために撮影します。

レントゲンと同じようにX線を照射して撮影をするCT(Computed Tomography の略)をご存知でしょうか? レントゲンは二次元の平面画像ですが、CTはコンピューターのデータ処理のうえ、三次元の立体画像を表示してくれる装置です。断層写真も得られます。

CT撮影は精密な診断にもとづいて行わねばならないインプラント手術において不可欠だといえます。

治療部位の骨の形態や厚み、歯の根管、歯周組織、神経や血管との位置関係を正確に把握できます。 さらには、上顎洞(鼻の奥)や粘膜にいたるまで確認が可能です。

インプラント埋入のシミュレーションは、手術の安全性を高め、治療時間の短縮につながります。

歯科用CTは医科用CTに比べ撮影時間が短時間(約9秒)で、照射量は1/10程度です。

CTのある歯科医院も増えてきましたが、すべての歯科医院にCTが設置されているわけではありません。インプラント治療を希望する場合には、CTがあるか医院かどうか、手術前にCTによる診断をしてくれる医院かどうか、事前に確認することをお勧めします。

歯やお口で気になるところはありませんか

4月になり、宮城県でも桜の開花が待ち遠しい季節となりました。

さてみなさん、毎月8日は何の日かご存じですか。そう、毎月8日は「歯の日」です。宮城県歯科医師会では、この「歯の日」に毎月無料で「歯とお口の健康相談」を行っています。時間は午後1時~4時。場所は仙台口腔保健センター相談室です。仙台まで来られない場合は、お電話でも相談に応じていただけるということで、とても便利ですね。

   歯ぐきがちょっと腫れている感じがする

   最近入れ歯が合っていないみたいだ

   子どもの歯並びが心配

   歯みがきのやり方が正しいかどうかよくわからない

その他、歯やお口に関する小さな心配や気がかりは多くの人が持っていて、その内容はさまざまです。ちょっとしたことを聞くだけのためにわざわざ歯科を受診しにくいなど、事情もあるかと思います。そんな時この「歯とお口の健康相談」は、気軽に相談できます。また、毎月8日ということで日曜日の時もありますので、平日お勤めの方でも利用することができます。

歯やお口の健康は、全身の健康のためにもとても重要です。小さな異常を早く見つけて治療につなげることができれば、身体の負担もお金の負担も小さくて済みます。季節もよくなって出かけやすくなってきますから、気になることのある方は、いちどご相談してみられてはいかがでしょうか。

気仙沼・南三陸「食べる」取り組み報告会開催

2月10日(日)宮城県歯科医師会館(宮城県)において気仙沼・南三陸「食べる」取り組み報告会が開催されました。

この報告会は気仙沼歯科医師会、気仙沼・南三陸「食べる」取り組み研究会が主催しており、130名以上の関係者が集まり、「口から食べる」ことへの熱い想いが語られました。

超高齢者社会に突入してから、高齢者や障害をもった方への「口から食べる」ことの対応が全国各地で熱心に取り組まれています。そんな中、2011年の東日本大震災を契機に、宮城県仙沼・南三陸地域では口から食べられない問題が注目されるようになりました。この報告会は、外部からの支援を受けながら病院・施設・在宅での取り組みの結果や情報の交換、議論を目的として開催されました。

報告会は細谷仁憲氏(宮城県歯科医師会会長)による挨拶から始まり、次に古屋 聡氏(医師、気仙沼口腔ケア・摂食嚥下・コミュニケーションサポート)から、震災後の気仙沼・南三陸地域における「食べる」ことへの取り組みと支援状況についての報告がありました。

古屋氏は現在も外部支援として気仙沼・南三陸地域の在宅医療や口腔ケア支援、摂食嚥下指導等の活動に継続的に関わっておられます。

その後、医師、歯科医師、看護師、介護福祉士等多職種による12の報告が行われました。それぞれの立場からの摂食嚥下障害の評価と訓練、口腔ケアや栄養指導に関する報告には、実際の現場で体験した内容にはそれぞれの「口から食べる」ことへの想いが表われていました。

気仙沼・南三陸「食べる」取り組み研究会は法人設立に向けて準備を進めており、今後も気仙沼・南三陸地域における地域医療連携ネットワークの構築をすすめながら、口から食べることへの重要性を発信していきます。

2012SENDAI光のページェント

STARLIGHT FANTASY SENDAI PAGEANT OF STARLIGHT “小さな光を見て心から美しいと感動したい” 仙台で生まれ育った私達みんなで・・・・・・

今年も光のページェントが・・・・。

未来にたくしての“希望という光” その光が多く集まり、大人も子どもも美しさに感動し 生まれた笑顔を日本中の子ども、世界の子どもへのプレゼントにと灯される光です。

光にのせたプレゼント『スターライト・ファンタジー SENDAI光のページェント』

年に一度、夢を感動を子どもたちに。

27回目を迎える今年のテーマは、「Be smile! ~上を向いて歩こう~」。 一人ひとりの夢と希望の光が街の至るところで輝きます。

開催期間 12月7日(金)~12月31日(月)
点灯時間 17:30~22:00 (31日のみ23:00消灯) )
会場 定禅寺通 (東二番丁通~市民会館前)

子どものむし歯の特徴

子どもの歯(乳歯や生えたばかりの永久歯)はむし歯になりやすいですね。

子どもの歯は、大変やわらかく油断をするとすぐにむし歯になってしまいます。また、子どもの歯のむし歯は進行が早く広範囲に広がりやすいということです。

大変やわらかい上に、歯の表面の硬いエナメル質が薄いので進行も早いのが特徴のようです。

子どものむし歯は母親など周りの大人に大きく影響されるといわれています。

むし歯の原因菌は主に家族から感染するのですね、それも母親から感染することが多いそうです。

むし歯のもとミュータンス菌は最初からヒトの口腔内に存在しているのではなく、口移しや食器の共有などによって、感染者の唾液が口に入ることによって感染するのですね。

甘いおやつや不規則な食事だらだら食べや、歯みがき習慣など家庭でのケアが可能な部分もあります。むし歯の発生には周囲の家族の協力が大きなポイントとなりますね。

乳歯の歯みがき

生えはじめたら、歯磨きの始まりですね。最初は歯ブラシで優しくふれ、歯ブラシになれるように。

子どもが自分で持てるようになったら、自分で磨かせてからお父さん お母さんによる仕上げを。

楽しく歯磨きができるよう工夫して習慣づけができると良いですね。



子どもが立っていられない時は、寝かせて磨きましょう。

膝の上に子どもの頭をのせ、上を向かせて。

背が低い時はサイドから、子どもの頭を支えながら、

大きくなると立たせて、後ろに立ちやはり子どもの頭を固定しながら磨くと良いですね。

一人でしっかり磨けるようになるまで、続けましょう。

インプラントの治療は何歳まで行えるのでしょうか?

インプラント治療の場合は、極端な例ですが歯が一本も無くてもできます。
それには条件があります。顎の骨に人工歯根を植立できる状態という条件つきです。

では、インプラントの治療は何歳まで行えるのでしょうか?
高齢者になると、「年齢的にインプラント治療は駄目なのではないか」と考える人もいます。
年齢は基本的に関係ありません。顎骨の厚みがある人であれば何歳でもインプラントは行えるようです。
ただし、70歳代くらいまで、というのが一般的な見解となっています。高齢になるとどうしても顎の骨の厚みがなくなってくるためです。現在では、高齢の方もインプラント治療を希望する人も増えてきているようですが、インプラント治療できるかどうかはその顎の骨の具合にかかっているようです。
高齢者に対しては顎の骨という制限がありましたね、では、低年齢の場合はどうでしょうか。インプラント治療は骨の成長が止まってからでないと受けられないのです。骨の成長には個人差がありますので、インプラントの専門医に相談してみることが必要になりますね。